バストアップに必要な6つのこと
季令を選んでいただくきっかけは様々ですが、バストのお悩みがきっかけという方も多くいらっしゃいます。
バストアップにはエラスチンが欠かせない理由はこちらから
「季令エラスチンカプセル」や「季令バストクリーム」をご使用していただき、バストアップ効果を実感いただける方は非常に多いのですが、バストアップにはエラスチン以外にもポイントがあります。
そこで今日は、バストアップには欠かせない“6つのポイント”をご紹介します。
1 「姿勢」 猫背や骨盤のゆがみはバストアップの大敵
猫背や巻き肩の方で、バストが綺麗な方はほとんど見かけません。
姿勢が悪いと血流やリンパの詰まりにつながり、必要な栄養分がバストに届きにくくなります。
正しい姿勢を知るには、図のように壁にかかとをつけて立ってみてください。
胸を開こうとすることで反り腰になる方もいますが、骨盤のゆがみにつながるので、骨盤が地面と平行になるように意識しましょう(お尻を下げるイメージ)。
2 「水」 バストに栄養を運ぶ
どれだけ身体に良いものを摂っていても、水分が摂れていないとバストに栄養が届きません。
バストに栄養を届けるのは血液です。水分を摂ることで、血液をサラサラにして体のめぐりを良くしましょう。
3 「食事」 バストアップごはん
バストアップには、良質なたんぱく質と生野菜、鉄分がおすすめです。
たんぱく質はバストを育てる栄養源。
生野菜に含まれるカリウムは、腎臓の働きを助けて、血流促進によりバストに栄養が届きやすくなります。
鉄分には酸素や栄養の循環をスムーズにする役割があり、バストに栄養を届けるうえで欠かせない成分です。
“日々の食事でバランス良く”が理想ですが、忙しい方におすすめなのは、サラダにツナや鶏肉、卵などのたんぱく質を加えたサラダプレート(バストアップごはん)です。
簡単に作れて、美容にもバストアップにも効果的です。
4 「睡眠」 良質な睡眠でバストアップ効果を高める
睡眠中の成長ホルモンの分泌量は、実に一日の50%以上を占めます。
良質な睡眠はバストアップをはじめ、美肌や心身の安定にもつながります。
睡眠の質を高めるために、
・睡眠直前のスマートフォンの使用は避ける
・ゆっくりと湯船に浸かる
・瞑想やストレッチをする
など、できることから取り入れてみてください。
5 「血流改善」 冷えはバストアップの大敵
血行不良による冷えは、バストへの栄養分、ホルモンの運搬を妨げるためバストアップの大敵です。
痩せすぎによる栄養不足も体内で熱が作られなくなるため、冷えにつながります。
血流を改善するには、ビタミンEやたんぱく質、辛味成分のショウガやにんにくも効果的。
身体を冷やす白砂糖やカフェイン、小麦の摂りすぎには気を付けましょう。
6 「下着」 正しいブラの選び方
バストを支えるブラジャーが身体に合っていなくては、バストアップはできません。
特にバストを大きく見せる分厚いパッドは、バストをつぶしてしまいます。
おすすめは、
①ワイヤーが身幅までくること。
②L字型ではなく、U字型を選ぶこと。
血流を妨げるような、締め付けるものもNGです。
③理想的なバストトップの位置は肩からひじの真ん中。
上記のポイントと今のブラを照らしあわせて、身体に合ったブラを選んでくださいね。
1~6すべてを同時に実践するのは難しくても、どれか1つでも生活に取り入れることで、バストのお悩みは解決していきます。
その中で、「季令エラスチンカプセル」と「季令バストクリーム」は、バストのボリュームアップや形を整えるうえで心強い働きをしてくれるはずです。